次の目標



5月はちょっと仕事が集中したり、家庭の用事が半端な時間に入ってしまったりして、あまり走れなかった。

次のレースは9月、去年参加した大江山か、京都半周(66km)のどちらかにしようと考えている。


京都はウルトラ(平地100km)の走力が要るとのこと、今年は10時間超の行動体験が目標なので、ほぼ京都に気持ちは傾いていますが(スタートが自宅の近所なので遠征費不要というのも大きい)、如何せん、それなりの準備が出来ない事には始まりません。
トレ計画の進み具合で最終判断します。


梅雨時でこのところ天気はすぐれませんが、6月は効率的に取り組んで、走力を高めていきたいと思います。


5月121.4km

平尾台40km惨敗記



一応、コース区間タイムのシミュレーションをおこない、エイド毎の目標タイムをゼッケンの下の端に記入しておいた。ちなみに、目標は5時間切りである。


スタートでは初めて石川さんとハイタッチできた。



しかし、体に変な力が入ってスムーズに走れない。一歩一歩の振動で首が痛む。まっすぐ前を向くことができず、うつむき気味になんとか中盤ぐらいの集団についていく。

最初のピークである大平山の取り付きまで、せっかくの快走トレイルなのに、苦行状態である。

のぼりはいくらかまし。急傾斜を歩き続けるペースを練習でつかんでいたので、いつものオーバーペースで尻の筋肉がとんでしまうのは、このレースでは最後まで避けられた。これが今回の数少ない成果の一つ。

大平山からの下りでは体の自由が利かず、ひじを岩に擦っていきなり流血。平尾台の羊さん石は、その風貌と違い、尖った粒々でおろし金状なのだ。


また、駆け下りる際、バランスをとろうとすると、時々ズキっと痛みがでて、姿勢を制御できない。テンポ良く下れない。


四方台を通過し、1A着。
既に予定から20分遅れている。


1A直後のコースはちょっと去年と変わっている?


それでも水晶山後の激下りも無事パス。結構みんなしりもちついてすべり降りてます。


3Aへは結局30分遅れで到着。今回はザックでなく、ウェストポーチのみだが、名物の草餅をもらってつめる(今年も翌朝フェリーでの朝食にしました)。ちなみにコーラはなくなって、炭酸はキリンレモンだった。


この辺りまで来ると体が温まったせいか、少し首が楽になった。
しかし、新たな問題が発生した。


不自然なフォームで痛みを堪えながら走ったせいか、両腕がものすごく疲労して痛みが出た。これは初めての経験である。以降、腕を振ってペースを作るのがしんどかった。
また、同様に右膝に今まで感じたことのない痛みが出つつあった。


さて、ここからはのぼり基調となる。

長い林道のところは、傾斜にあわせて歩きも交えながら極力疲労を少なく、速度をキープする走り方をした。区間タイムは目標タイム通りで4A到着。30分遅れのまま。

偽水晶山へのマゾヒスティックなのぼりも、ゆっくりながら休みなしでクリア。去年はここからの上りは3歩進んでは立ち尽くすといった感じでのぼりの筋力を使い果たしてしまったのだ。

これなら目標は少し遅れるが、去年の記録は大幅に更新できるのでは、と少し希望がわく。


しかし、そうはならなかった。


右膝の痛みが悪化し、下りがまったく走れなくなってしまったのだ。平坦な部分でもかなりペースダウンを強いられた。

したがって、のぼりで目標ペース維持してもタイムを稼げる平坦・下りで歩きに近いペースとなってしまう。5Aでは目標から50分遅れとなり、昨年のタイム更新もあやしくなってしまった。


周防台への急登も、のぼりの足は残っていて、ほぼ調息もなしでピークに。しかし、スタッフの人に「もう大きなのぼりはないですよ」と声をかけていただくも、下りの恩恵にあずかれる状態になく、途方にくれる。


6Aで1時間遅れ、普通なら、まだ走れば記録更新できるが、後3kmほどをほぼ歩きなので、6時間を切るのも難しくなった。完走だけが目標となった。


トレイルを抜け、公園に入ってからは、片足だけ前に出すような不自然な走り方ではあったが、なんとか走り続けてゴールテープを受けた。


タイムや順位は確認してもしかたがないので、しなかった。



正直、1年の努力が水泡に帰したようで、がっかりした。せっかくのコースも味わう余裕がなかった。しかし、アクシデントが元とはいえ、それが自分の実力である、というのも事実のように思えた。


ただ、一つ今回の自分について、良かったと思うことがある。

コースのあちこちで誘導をしてくれたスタッフの方々やエイドの方々に、痛い、しんどいとうったえても何にもならないし、感謝の気持ちをあらわしたいと思ったので、苦しくてもにこっと笑うことにしたのだ。

すると、何人かの方に「いい笑顔ですねー!」と言ってもらえた。

これは本当にうれしかった。


石川さん、来年はベストスマイル賞とか、どうですか?

平尾台40km惨敗記

JUGEMテーマ:トレイルランニング


平尾台は昨年、初めてトレイルランのレースへの参加を果たした大会であり、自分にとっては年に2回のメインレースの1つ、という位置づけである。


第1回大会は初めてのトレイル40kmという距離にぼろぼろになり、なんとか完走といった感じだった。


なので、この1年間、いつも平尾台を念頭に、2レベルぐらい向上するつもりでトレーニングをおこなってきたし、自分としてもかなり思っていたレベルに近づけたと思う。


今回は、仕事の関係で金曜日中の北九州入りはできず、フェリーで土曜朝に入り、1泊してレース、その夜にまたフェリーに乗るというスケジュールとなった。


結果的にはこれがあだとなった。


往路の船中、2等船室雑魚寝ながら、広い部屋にバイクツーリングのおじさんと二人だけ、仕事の疲れもあり、朝までぐっすり眠ることができた。


しかし、起き上がると首に違和感が。



寝違えている。


それほどひどくはなかったが、私の経験上、こうなったら必ず悪化するのである。


残念ながら、予想通り大会当日の朝にはまっすぐ立つのがつらいぐらいに悪くなった。ほとんど首をまわすこともできない。


なんとか準備をしてスタートゾーンまで行く。

非常に寒い。頭の中では、UTMBのDVDでキリアン選手が風すさぶ明け方の急坂を上っている時のBGMがリピートしている。

いよいよスタートだ。

無事でしょうか?



昨日、用事で東京に電話をしていた。

通話の途中で地震で大変なので、かけなおしてください、と電話が切れてしまった。

大阪の勤め先はその時まだ、普通にしていた。
ネットで確認すると、東北でM7.4の地震と出ている。

「M7.4?」

半信半疑のまま、同僚に地震のことを伝えると、事務所がぐらぐらと揺れだした。

御堂筋のイチョウ並木がわさわさと揺れている。一筋東側の高いビルが目に見えて揺れている。

会議室にテレビがあるので、みんなで見にいった。


目を疑うような状況。


関東でも震度6と出ている。すぐに群馬の実家に連絡するが、誰も出ない。


阪神大震災のことが思い起こされた。

あの時は逆に群馬の実家から、関西で大きな地震があり、婚約中のかみさんの家は大丈夫かと連絡があって地震の発生を知ったのだった。

幸い、1時間程して実家とは連絡が取れ、ガラスが割れ、少し家具が散らかったくらいで、無事とのことであった。その後、義弟とか、友人は皆無事との確認が取れてほっとした。


その後、地震規模はM8.8となってより大変な地震だったことが明らかになった。テレビで気仙沼とかの状況が映し出されるが、仙台や盛岡は10年程前に仕事で繁く通っていたので、他人事とは思えない。


また、トレランことはじめの長和さんも、ツイッター等で音沙汰が無く、心配である。

ともかく、皆無事であってほしい。

これから何をするか

JUGEMテーマ:トレイルランニング


惨敗だった東山の後、これからどのように取り組んでいくべきか考えた。

課題は明白であり、多分、何年か後でも同じ(レベルは変わっていて欲しいが)だと思う。


基本的な走る力だ。


トレイルでのテクニックとかギア(装備)とか、そういう事に関係なく、長い山道を力強く走り抜く、そんな力を身につけなければならない。


そのために二つの方向からアプローチすることにした。


「距離」と「登り」である。


「距離」については当面LSDに取り組むことにする。これを徐々に長時間化していく。


「登り」については山に入って累積標高を積み上げる様なトレーニングが日常的にできれば良いのだが、仕事の関係でどうしても難しい。

なるべく機会を作るとして、普段はロング走や伏見稲荷参道で負荷をかけたトレーニングを行うことにする。


次のレースは去年初めてのトレランレースとして参加した4月の平尾台を考えている。
前回は6時間近くかかったが、今回は5時間を切る事を目標に、準備をしたい。

また、今年は是非60〜80kmクラスのレースに出て10時間超の行動時間を経験してみたいと考えている。

やはりウルトラトレイルランナーが自分の憧れる姿である。

微々たる歩みでも前に進みたいと思う。



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